PR

BP/BL系レガシィ前期型のグリル交換方法

スポンサーリンク
レガシィB4
記事内に広告が含まれています。

レガシィのグリル交換をしたのでご紹介します。

作業したのはBLE型のレガシィツーリングワゴンの3.0RスペックBですが、BL5、BP5、BPE型など、BP/BL系の前期型であればグレード不問で作業内容は共通となります。
尚、後期は若干作業内容が異なりますが、ほぼ同等の作業内容です。
※一部仕様グレードにより作業内容が異なる場合もございます。

スポンサーリンク

BP/BL系前期型レガシィのグリル交換方法

こちらのグリルを交換致します。
飛び石や経年劣化でメッキ部分が剥げたり劣化してしまっています。

ボンネットを開けたら写真の位置のクリップや爪を外していきます。

爪は上から押すことでロック解除されて外れるようになります。(4か所)

上部のクリップと爪を外したらあとは下側の爪が差し込まっているので、割れないように慎重に引き抜くように外します。

はずれました。

今回は同じスペックB用のフルメッキのグリルを用意しました。

爪ロックが付いていなかったので、古いグリルから新しいほうへ移植します。

あとは取り外した時と逆の天順で組付けて作業完了となります。

今回は同じ型のグリルを取り付けましたので無加工の脱着作業のみとなりました。

交換動画

クリップの構造等の説明もされていますので作業前にご参照ください。

後期グリルの取り付けについて

一見同じ形に見える後期用のグリルですが、取り付ける事も出来ますが、一部加工が必要となりますのでご注意下さい。

タイトルとURLをコピーしました