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70系ヴォクシー・ノアのフォグランプ交換方法(純正からLED)

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ノア・ヴォクシー
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ヴォクシーのフォグランプをLEDフォグランプへ交換したのでご紹介いたします。

作業したのは純正フォグランプが付いている後期型のヴォクシー70系(ZRR70G・ZRR70W・ZRR75G・ZRR75W)ですが、ノア(NOAH)も作業方法は同じとなります。
※一部仕様グレードにより作業内容が異なる場合がございます。

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フォグランプ交換

LEDランプはネットで探すと安いものから高いものまでピンキリです。
出来れば不具合や球切れのリスクの少ない有名メーカーのものがオススメです。

始めに運転席側のフォグランプをLEDへ交換します(どちらが先でも構いません)

タイヤを左へ切っておくと作業しやすいです。

フェンダーライナーを浮かせるので、固定しているネジとクリップを外します。

内張りはがし等でめくって浮かせて作業します。
※経年劣化等で硬化していると破損等の原因になるので、怪しい時はバンパー下の固定されているところも外すとライナーがごっそり外れるのでオススメです。

奥に見えるのがフォグランプのユニットです。
バルブ交換タイプなのでこのまま作業可能です。

バルブの根元(コネクター部)をひねると外れます。

その後バルブからコネクターを外します。
純正はH11バルブが取り付けられています。

必要に応じて取付前に空焚きと点灯確認をします

フォグユニットにしっかり固定します。
配線類も必要に応じてぐらつかないように結束バンド等で固定します。

純正ハロゲンとの比較です。
明るい時の撮影で分かりづらいですが、LEDの方が明るいです。

助手席側も同じようにして作業していきます。
こちらはタンクがあるので作業しずらいので、必要に応じてフェンダーライナーの外す範囲を広げるとやりやすくなります。

動画もご参照ください。

LEDランプはネットで探すと安いものから高いものまでピンキリです。
出来れば不具合や球切れのリスクの少ない有名メーカーのものがオススメです。

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