BP5型レガシィツーリングワゴン左のリアドアの内張りを脱着したので紹介します。
内張を外すことでパワーウィンドウやドアロック修理を始め、スピーカー交換やデッドニング施工などのカスタムも作業出来るようになります
作業したレガシィは平成17年式BP5のC型のツーリングワゴンですが、BL5のレガシィB4やアウトバックも大まかな作業内容は共通となります。
BP・BL系レガシィ(ツーリングワゴン・B4・アウトバック)のリアドア内張り外し方
パネルの脱着には内張はがしがあると作業がはかどるのでオススメです。
この内貼りを外します。
ドアノブの内部にある目くら蓋をはずします。
するとネジがあるので外します。
次にドアハンドルのカバーを内貼りはがしを使って外します。

外すとネジがあるのでこれも外します。
内貼りはがしをドアトリムの端につっこんでテコの原理でゆっくりと浮かせるように力を入れます。
するとドアトリムが外れますが、ドアのリンクが付いているので外します。


パワーウィンドースイッチのカプラーも外します。
取外し完了しました。
この状態にすることでパワーウィンドウやドアロック修理を始め、スピーカー交換やデッドニング施工などのカスタムも作業出来るようになります。
パネルの脱着には内張はがしがあると作業がはかどるのでオススメです。