スバルのレガシィツーリングワゴン/B4ですが、同じ型式でも前期型・後期側に分かれ、さらに細かいマイナーチェンジがされており、アプライドモデルというモデル名で小分けされています。
※今回紹介するBP/BL系はA~F型に分かれています。
今回はそのアプライドモデルの見分け方をご紹介いたします。
レガシィのアプライドモデルの調べ方
車種:レガシィツーリングワゴン
年式:18年
型式:CBA-BP5
アプライドモデルを見るにはコーションプレートを見るとすぐに分かります。
コーションプレートはエンジンルームにあります↓
エンジンルームを開けて左のストラットの付け根にあるシルバーのプレートがコーションプレートになります。
コーションプレートにはアプライドモデルの他にも、車体番号やエンジン型式、カラーコードも載っています↓
上のコーションプレートのアプライドモデルの欄に【BP5D5BV】と記載されています。このBP5のすぐ後のアルファベットがアプライドモデルになります。
なのでこの場合はD型ということになります。
他のレガシィツーリングワゴンも見てみましょう
車種:レガシィツーリングワゴン
年式:16年
型式:TA-BP5
こちらは【B型】というのが分かります。
ではここで問題です。
次のレガシィツーリングワゴンのアプライドモデルは何型でしょうか?
分かりましたか?
答えは下の動画の下に記載しておきましたので答え合わせをしてみてください
では答えです・・・
答えは・・・C型でした!
このようにアプライドモデルはコーションプレートを見ることで簡単に分かりますので、是非チェックしてみてください。
ちなみにレガシィだけでなく、アウトバックやインプレッサ等もコーションプレートの同じ位置に記載されています。
おまけ:レガシィのサーキット走行動画