タントのバッテリーが上がってしまったので交換しました。
タントのバッテリー交換
型式はL375S・L385Sです。
2WDか4WDかの違いになりますので、基本的な構造は変わりません。
グレードもL、X、G、カスタムL、カスタムX、カスタムRS、スペシャルやリミテッドなど特別仕様車を含み全て作業は変わりません。
今回作業したのはカスタムXになります。
バッテリーはボンネットを開けて中央のやや右奥にあります。
少々奥まった位置にあります。
まずはバッテリーを固定しているステーを緩めます。
マイナス端子、プラス端子の順番で外します。
端子とステーを外すとバッテリーを外すことが出来ます。
バッテリーを交換したらプラス端子、マイナス端子の順番で接続して、
バッテリーステーでしっかり固定したら完成です。
バッテリー交換時の注意
タントのバッテリー交換時に電装品のトラブルを回避する為にメモリーバックアップを取る事をお勧め致します。
https://kurumaneta.com/2016/09/battery-obd2-backup/
タントのバッテリー選びは大切
パワースライドドアやエンジンコンピューターなどの重要な電装品を装着するタントのバッテリーの購入は、パワーと長寿命を実現したメンテナンスフリーバッテリーを扱うカー・エイドがオススメです。

※ホームセンターやカー用品店などで単に安売りされているものは、パワー・寿命に疑問があり、最悪の場合外出先でのバッテリー上がりになる可能性もあるのでオススメしておりません。
バッテリー専門店のカーエイドなら車種別に検索できるので、バッテリー購入でありがちな「間違えた品番を購入してしまう」という心配も無く、安心して購入出来ます。
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さらに、万が一に備えてJAF会員になっておけばバッテリー上がりはもちろん、それ以外のトラブルにも対応出来ます!
