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中期150系プラドのホーン交換方法【マルコ・ハイウェイホーン】

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ランドクルーザープラド
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中期型150系プラドの純正ホーン(クラクション)をマルコホーンのハイウェイホーンに交換しましたので作業内容を紹介します。

作業したのは中期型のTX-Lパッケージディーゼルターボですが、フロント周りの構造はガソリン車も他のグレードもほぼ共通となっておりますのでご参照ください。

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150系プラドのホーン交換方法

社外ホーンの取り付けにはエーモンのターミナルキットがあると便利です。

グリル外し

まずはフロントグリルを取り外します。
別記事にて紹介しているのでご参照ください

これがグリルが外れた状態です。
グリルさえ外してしまえばホーン交換はとても簡単です。
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純正ホーンは下の写真の赤で囲んだ2つの丸い物体です。

DSCF0474

DSCF0491

純正ホーン外し

配線がカプラーで付いているので外します。

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あとはステーがボルトで留まってるので外すだけです。
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2個とも同じ作業で取り外せます。
DSCF0504

ちなみに純正のホーンはささってるカプラーがプラス電源で、固定しているステー部分がアースの役割となっています。

ホーン取付

今回取り付けたのはマルコホーンのハイウェイホーンです。
昔のベンツのような音が出ます。

もちろんアルファーホーンなど他のホーンでも作業内容は共通となります

DSCF0493

社外ホーンを取り付ける際、ちょっとした配線加工が必要です。

配線加工といっても、純正ホーンに来ているカプラーからプラス電源を取り出して、ホーンのマイナスをアースに落とせばいいだけなので、多少の知識と工具があれば簡単に作業できます。

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注意

このマルコホーンのハイウェイホーンですが、かなりでかいです。

プラドの純正品と比べてもこの差があります。
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車種によっては取り付けるスペースが無くて取り付けられない可能性もあるので、サイズ、スペースは要ご確認下さい。

配線加工にはエーモンのターミナルキットがあると便利です。

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