フォレスターにKENWOODのドライブレコーダー(KNA-DR350)を取り付けました。
作業したのはSH9型のフォレスター 2.5 S-EDITIONです。
作業内容的には他のグレードでもSH5型でも共有かと思います。
※今回は電源をカーナビの裏側から取りました。
カーナビの取り外しや、ピラートリムの取り外し、グローブボックス外しはこちらの記事をご参照ください。
SH5型フォレスターにドライブレコーダーを取り付ける
こちらのドライブレコーダー取り付けます。
まずはドライブレコーダーを取り付ける位置を決めて、貼り付けます。
貼り付ける箇所は汚れを取って脱脂をしておきます。
ドライブレコーダーを貼り付けます
配線を接続します。
配線はフロントガラスとルーフトリムの隙間に入れて隠しながら、左のフロントピラーまで取り回します。
フロントピラートリム内で隠れるように取り回します。
フロントピラーとダッシュボードの隙間に配線を入れて、グローブボックス裏に取り回します。
そのままグローブボックス裏からカーナビの裏まで取り回します。
カーナビの裏に出てきたら、ソケット変換用のハーネスとつなげて、各配線と接続します。
エーモンから販売されている電源ソケットが使いやすいです。
電源を接続したら、エンジンキーをONにして動作確認をして完了となります。
内装や電装品のDIYにはドライバーなどの通常の工具に加えて「内張はがし」のセットや「検電テスター」などあると作業がはかどるのでオススメです。