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【オイル漏れ止め剤】シュアラスター、ストップリークの使い方とその効果

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自動車ネタ
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自動車のエンジンオイルが漏れると、車検に通らなかったり、駐車場にオイルがたれた跡が残ったりいいことありません。

オイル漏れをしている箇所がどこかによりますが、場所によっては修理代も数十万とする可能性もあります。

そんな時に活躍するのがオイル漏れを止めるというケミカルです。

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シュアラスター、ストップリーク

今回用意したのはコレ↓
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コーティング剤でも有名なシュアラスターから出ているストップリークという商品

エンジンオイルの漏れや滲みの原因となるゴム製パッキンやガスケットの劣化に直接作用し修復するので、オイル交換毎の添加は不要で長期間漏れ止め効果が持続します。

また、2万キロごとに使用することでエンジンオイル漏れの予防にもなります。

シュアラスターより

使用方法

1.エンジンを停止し、火傷に十分注意して使用してください。

2.オイル規定量を超えないように、本品をエンジンオイル注油口から注入してください。

3.注入後はオイルキャップを閉め、5分ほどアイドリングを行い、油量が規定量内であることをオイルゲージで確認してください。

※エンジンオイル3~6Lに対して本品1本(オイル量の5~10%)の添加が目安です。

※本品を効果的にご使用いただくためには、オイル交換時に注入することをお薦めします。

※注入後は、自動車メーカーの推奨するオイル交換時期に従って交換してください。

※シール材自体が破損している場合は、効果が得られません。

※効果が表れるまでにはある程度の走行が必要となりますが、エンジンオイル漏れの状態によりその走行距離は異なります。

※エンジンやエンジンオイルの状態、走行状況によっては、本品の性能が十分発揮されない場合があります。

※他の添加剤とは併用できません。

シュアラスターより

というわけでオイルキャップを開けて注入します。
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エンジンオイル3~6Lに対し1本ということなので、軽自動車含むほとんどの国産車は1本入れればOKなようです。
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ストップリークを入れたら5分程度アイドリングして、オイルゲージで量をチェックしたら完了です。簡単です。
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効果は?

さて、実際の効果ですがアマゾンを見るとオイル漏れが止まったというレビューが多いようです。

ただし、やはりダダ漏れの状態には期待は薄いかと思いますので、オイルが滲み始めたりした初期症状の段階で予防的に使用する方が効果的かもしれません。

ストップリークのレビューは下記のリンクからご覧なれます。

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