マフラーから変な音がしていたので確認したところ、
錆が原因の腐食で穴が開いていたので、補修しました。
マフラーをアルミテープで補修
用意するのはアルミテープ
マフラー用の耐熱性のあるものを使用します。
※注意
エンジンを切った直後のマフラーはとても熱くなっていますので、冷えた時に作業しましょう。
まずは、車両の下に潜り込んで穴の開いている箇所を確認します。
※必要に応じてジャッキアップします。馬を掛けるのを忘れずに。
可能であれば周辺のサビを粗めのヤスリペーパーなどで落とします。
アルミテープを巻いて完了です。
穴の位置より遠い位置から巻きます。
エンジンを掛けて排気が抜けてないか(変な音がしていないか)確認します。
こちらはあくまでも応急処置としての補修となりますので、早急にマフラー交換を実施しましょう。
マフラーパテを使う方法も別記事にて紹介しています。