フリードのドアミラーをLEDウィンカー付きのブルーレンズミラーに交換しましたので紹介します。
作業したのはGP3型フリードハイブリッドですが、作業内容はGB系フリードや、ドアミラーウィンカー付きのホンダ車(フィット、モビリオ、オデッセイ、ストリーム等)なら共通となりますのでご参照ください。
GP3型フリードにLEDブルーミラーを取り付ける方法
まずは元々取り付けられている純正のドアミラーレンズを取り外す必要があります。
作業方法は前のページで紹介してるのでご参照ください
⇒【ホンダ車共通】フリードのドアミラーレンズの取外し、交換方法
これがドアミラーレンズが外れた状態です。
ミラーカバー外し
ミラーカバーはアウターとインナーに分かれています。
始めにインナーを外します。
ネジを外します。
外にもネジがあるので外します。
手前に引き出すようにして外します。
インナーが外れた状態です。
純正でドアミラーウィンカーレンズが付いているので、そのウィンカーレンズから配線を分岐したいと思います。
作業しやすいようにアウターカバーを外します。
外す際は下側を割らないように慎重に外します
アウターカバーが外れたら、ウィンカーレンズに繋がっているカプラーを取ります。
ウィンカー電源を取りだす
今回作業したフリードハイブリッドは紫がプラス、ピンクがマイナスの配線でした。
※車種年式仕様グレード等により異なる可能性もあるので、念のため検電テスターを使って調べてください。
それぞれにLEDウィンカー付きブルーレンズの配線を割り込ませ接続します
組み付け
あとは分解とは逆の手順で組み付けていくだけです。配線が邪魔にならないように隠しながら取り回して組んでいきましょう。
ウィンカーやハザードをつけて動作確認して完了となります。
左側も同じ作業
左側も同じ作業内容となりますのでダイジェストで紹介します。
電装品のDIYにはドライバーなどの通常の工具に加えて「内張はがし」のセットや「検電テスター」などあると作業がはかどるのでオススメです。