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GE系フィットのステアリングを交換する方法

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フィット
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フィットの純正ステリング(ハンドル)を、社外品のウッドコンビハンドルへ交換をしたので紹介します。

今回作業したのはGE6型のフィットです。
グレードはGですが、同型のフィットであれば作業内容は共通です。

参考年式:H19/10月~H25年9月
参考型式:GE6、GE7、GE8、GE9

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GE6型フィットのステリング交換方法

ステアリング外し

こちらのステアリングを外します。

ステアリングを外す前に、エアバックを外す必要があります。

エアバック外し

作業前にバッテリーのマイナス端子を外して、エアバックの暴発を防ぎます。

ステアリングの根本で固定されています。

ここで使われているのはトルクスという特殊形状のネジとなりますので専用のドライバーが必要です。

左右とも外します。

このようにプラスでもマイナスでもないので、専用の工具が必要となります。

ネジを外したらエアバックを前に引き出すようにして外します。

赤丸の部分がさきほどのネジで固定されていた箇所となります。

中心のでかいナットを外すとステアリングが外れます。

エアバッグ及びクラクションの配線カプラーを外します。

組み付け

組み付けるときは、取外しとは逆の順番で組み付けていきます。

ステアリングは自動車を運転する上で非常に重要な部分です。
ナットやネジの締めわすれや、カプラーなどの付け忘れには細心の注意を払って作業しましょう。

専用工具があれば作業出来ますが、エアバック脱着作業に不安のある人は最寄りの整備工場等で作業を依頼したほうが間違いないでしょう。

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