新車で購入した200系後期のハイエースバンのポジションランプを早速LED球に交換しました。
作業したのは200系後期型のハイエースバンです。
TRH-200V型、DXのGLパッケージですが、型式やグレード、軽油・ガソリン車などは不問で作業方法は共通です。
取付けるLED球の形状によりますが、電球のみの交換のタイプであればヘッドライトは外さないで作業可能です。
200系後期ハイエースバンのポジションランプをLEDに交換する方法
純正ポジションランプ取外し
純正のポジションランプを取り外します。
上に付いているので比較的外しやすいです。
左側ポジションランプ
![DSCF7625](https://kurumaneta.com/wp-content/uploads/2016/02/DSCF7625.jpg)
左側は簡単に外せます
![DSCF7639](https://kurumaneta.com/wp-content/uploads/2016/02/DSCF7639.jpg)
右側ポジションランプ
![DSCF7629](https://kurumaneta.com/wp-content/uploads/2016/02/DSCF7629.jpg)
右側は作業スペースが狭いので、必要に応じて他のカプラーを外したりして作業しやすいようにします。
![DSCF7633](https://kurumaneta.com/wp-content/uploads/2016/02/DSCF7633.jpg)
![DSCF7635](https://kurumaneta.com/wp-content/uploads/2016/02/DSCF7635.jpg)
LEDランプの取付
純正の球を引っこ抜いて付け替えるだけです。
LEDは極性があるので取り付けた時点で点灯確認を忘れないようにします。
LEDの接続箇所が少し緩く、振動で外れる可能性があったので耐熱テープで固定しました。
![DSCF7642](https://kurumaneta.com/wp-content/uploads/2016/02/DSCF7642.jpg)
完成
LEDランプに替えたら、元通りに取付けて完成となります。
![DSCF7685](https://kurumaneta.com/wp-content/uploads/2016/02/DSCF7685.jpg)
注意
作業スペースが狭いので、でかいLEDランプを取り付ける場合はヘッドライトを外す必要が出る可能性があります。
点灯しなかったら?
プラスとマイナスの極性が逆に取り付けられている可能性があります。
電極部が接触不良を起こしている可能性もあります。
取付の途中でショートしてヒューズが飛んでいる可能性もあります。
どうしても点灯でしない場合は初期不良の可能性もあるので販売元に確認してみましょう。