PR

CT9Aランサーエボリューションのスパークプラグ交換

スポンサーリンク
ランサーエボリューション
記事内に広告が含まれています。

CT9A型のランエボが加速した時に高回転時にエンジンの噴けが悪くなる現象があったのでプラグの交換をしました。

型式はCT9Aです。
ランサーエボリューションⅦ、Ⅷ、Ⅸ、MRなど、4G63型のエンジンを積んだモデルなら作業は共通です。
※一部仕様・グレードにより作業内容が異なる場合ございます。

lancer

スポンサーリンク

ランエボのプラグ交換

1 (4)
1 (5)

カバーパネルを外します。4本のボルトを取ると簡単に外れます。
2 (2)

3 (1)

コイルを留めているボルトも外します。
4 (2)

4 (1)

白いコネクターを外したらプラグコードを抜きます。
7 (2)

コードを抜いたらプラグレンチを使ってプラグを取り出します。
8 (3)

9 (2)
10 (3)

劣化していますので、新品のイリジウムプラグと交換します。
11 (2)

12 (3)

他のプラグも同じようにして交換します。

全部一気に外す場合は順番(位置)を間違えないように気を付けてください。

プラグの交換が終わったら逆手順で組み付けていけば完成となります。

エンジンの掛かりが悪い、アイドリング不調、吹けが悪い等の症状が出ている場合はいくつか原因が考えられますが、プラグが交換時期になっている可能性が高いです。

タイトルとURLをコピーしました