パレットのヘッドライトが曇ってどうしようもなかったので交換をしたので紹介します。
作業したのは平成21年2月登録のMK21S型パレットですが、ML21S型の日産ルークスもOEMなので作業内容は共通となります。
※年式・仕様グレードにより作業内容が異なる場合がございます。
MK21Sパレットのヘッドライト交換
フロントバンパー外し
ヘッドライトの交換にはフロントバンパーを外す必要があります。
フロントバンパーの外し方は以前の記事で紹介しているのでご参照ください。
フロントバンパーが外れた状態です。
※水色のテープは傷防止の為の養生テープです
右(運転席側)ヘッドライト外し
ウィンカー、ポジション、ヘッドライトのカプラーを外します。
上3か所(ボルト1、クリップ2)、正面1か所(ボルト)、サイド1か所(ボルト)外します。
落下させないように外します。
左(助手席側)ヘッドライト外し
ウィンカー、ポジション、ヘッドライトのカプラーを外します。
上3か所(ボルト1、クリップ2)、正面1か所(ボルト)、サイド1か所(ボルト)外します。
落下に注意しながら外します
組付け
新しく用意したヘッドライトを取り付けていきます。
中古で用意しましたが今よりマシかな?程度の綺麗さでした。
組付ける際は取り外しとは逆の手順で組付けていきます。
ボルト、クリップの付け忘れ、ライトカプラーの付け忘れ、ガタツキが無いか確認して点灯確認もします。
尚、ヘッドライトの光軸がズレた恐れがあるので、再調整しておいた方がよいでしょう。
中古ライトへの交換でしたが前よりも綺麗になって印象はかなり変わりました。