PR

ベンツのヘッドライトのくすみ黄ばみを取ってクリアにする方法

スポンサーリンク
メルセデスベンツ
記事内に広告が含まれています。

W211系Eクラスのヘッドライトを磨きました。

最初の状態はこちら
DSCF6305

表面が劣化してしまい、ひどい状態でした。

交換しないでDIYでキレイにするやり方を紹介します。

スポンサーリンク

ベンツのヘッドライトのくすみ黄ばみを取る

表面を削る

耐水ペーパーでヘッドライトレンズ表面を薄く削ります。

作業前にバンパーやボンネットに傷がつかないようにマスキングテープなどで保護するのを忘れず

まずは1000番くらいの耐水ペーパーで研磨します。

※1000番未満の番手になると傷が深くなるので1000番くらいから始めましょう。

次に1500番に上げて1000番の研ぎ目を消すように研磨します

最後に、さらに細かい2000番の耐水ペーパーを使って1500番の研ぎ目を消していきます。

磨く

2000番で隅々まで丁寧に研磨したら、ポリッシャーに粗めのバフを着けて、粗いコンパウンドで磨き上げます。
ペーパーの目が無くなるまで根気よく磨き上げます。

※ずっとポリッシャーを当ててるとかなり熱を持つので、冷ましながら休み休みやりましょう。
熱を持ちすぎるとヘッドライト表面が溶けたり、変形してしまい、修理できずに交換しなければいけなくなる可能性が出てきます。

コーティング

磨き終わったらヘッドライト用のコーティング剤を塗ります。

そして仕上がったのがコチラ
DSCF6319

とてもキレイになりました。

定期的にコーティング剤を塗ってあげると、キレイさが長持ちします。

ポリッシャーが無い場合はウェスやタオルにコンパウンドを着けて磨くこともできますが、非常に時間がかかりますのであまりオススメではありません。

タイトルとURLをコピーしました