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LA600Sタント/タントカスタム前期のフォグランプ交換方法(LEDフォグ)

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タント
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タントカスタムのフォグランプを交換したのでご紹介します。

作業したのはLA600Sの前期型のタントカスタムですが、カスタムじゃないグレードも作業内容は共通となります。
尚、後期の純正LEDフォグ装着車は作業内容が異なります。
※一部仕様グレードにより作業内容が異なる場合があります。

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LA600Sタントカスタムのフォグランプ交換方法

600系前期型タントカスタムのフォグランプ交換は、バンパーの取り外しなどの大掛かりな作業もないので簡単に作業出来ます。

左(助手席側)フォグランプ交換

まずはハンドルを切って作業スペースを確保します。

このクリップを外します

フェンダーライナーを内側に逆ぞりさせてめくります

中を見るとフォグランプのソケットとカプラーが見えるので丸ごと反時計まわりに回して外します。

外れたら先端のバルブをソケットカプラーから取り外します。

左が純正品で右が今回取り付ける社外のLEDフォグバルブです

大きさも変わらないでソケットの形状も同じなのでそのまま付け替えるだけです。

ライナーをもとにもどして固定すれば作業完了です。

左(運転席側)が純正フォグランプで右(助手席側)がLEDフォグです。
ヘッドライトとの色の差異が小さくなり見た目、雰囲気が良くなっています。

右(運転席側)フォグランプ交換

右側の作業も左側と同様にハンドルを切って作業スペースを確保してからの作業をします。

交換も助手席側同様となります。

バルブはしっかり締めて、カプラーも奥まで差し込みます。

作業完了です。

LA600Sタントのフォグランプ形状

この型のタントに使われているフォグランプ形状は「H16」型となります。

IPFからは黄色⇔白色の2色切り換えが出来るバルブが販売されています。
気分や天候によって変えられるのでオススメです。

※購入前に適合確認をお願いします。

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