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ベンツCクラス(W205/S205)のTVを走行中に映す方法(TVキャンセラー)とデイライト化

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Cクラス
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S205ベンツC200ワゴン(前期)を走行中もTVが見れるようにしましたので紹介します。
同時にLEDランプのデイライト化も行いました。

尚、今回作業したのはCクラス(W205/S205)ですが、 Sクラス(W222) GLCクラス(C253/X253) S-coupe(W217) も同等の作業となります。
※10.25インチワイドディスプレイ搭載の後期CクラスおよびGLC GLCクーペにはご利用いただけません。
※W222 Sクラス メルセデスミーコネクト対応車両ではお使いいただけません。
※その他一部仕様グレードにより作業内容が異なる場合もございます、詳細や適合は製品ページにてご確認下さい。

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ベンツのTVが走行中も見れるようにする方法

作業内容としてはOBD2カプラーを使用してコーディングするだけなのでとても簡単です。

こちらのキャンセラーを使用します。
※念のため購入前に適合確認をお願いします。

尚、デイライト化は不要でTVキャンセラーのみでいい場合は以下の製品を使用します。
※念のため購入前に適合確認をお願いします。

C200のOBD2カプラーは運転席足元の下の写真の位置にあります。
蓋を開けるとカプラーが出てきます。

エンジンをかけずに、イグニッションをONにしてナビの起動を待ちます。
※スタートボタンを2回押した状態

OBDに製品を奥までしっかり差し込みます。

製品の緑色LEDがゆっくり点滅してコーディング開始となります。
※赤く光るとエラーです。

しばらくすると早く点滅して、コーディング完了となりますので、そのまま製品を抜き取って作業完了となります。

これだけで走行中もテレビが見れるようになります。

デイライトの設定

上記のコーディングが完了すると、メーター中央にあるメニューから設定→ライト→デイタイムライトの順番で進むとON/OFFの設定が出来るようになっていますので、ONにします。

これでデイライトとして光るようになりました。

OBD2カプラーに差し込むだけという簡単な作業で出来るので、とてもオススメの製品です。

後期モデルは作業が異なるので注意

今回作業したのは2016年1月(平成28年1月)〜2018年8月に販売されていた前期型の8.25インチディスプレイ搭載のモデルです。

2018年8月以降の10.25インチワイドディスプレイ搭載の後期型はナビ本体を外して裏側のカプラーにキャンセラーを取り付ける必要があるので作業内容が異なります。

※念のため購入前に適合確認をお願いします。

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