スペイドにリフトアップのサスペンションスプリングを取り付けました。
構造変更が必要なのか?車検対応なのか?も含めてご紹介します。
取り付けたのはAgesas(アゲサス)です。
また、タイヤも195/65R15へサイズアップしました。
スペイドのリフトアップ
取り付けたもの
サスペンション
agesus(アゲサス)品番:ag-ncp141
バネレート(kg/mm):Front:2.4k Rear:2.5k
車高アップ量(mm):1インチ(25.4mm)アップ
タイヤ
MUDSTAR(マッドスター)ラジアルAT
サイズ:195/65R15
ホイール
純正スチールホイール
デイトナスタイルのセンターキャップを取り付けました。
この組み合わせなら構造変更は不要?
スペイドの15インチホイールの純正タイヤサイズは175/65R15となり、外径は608mmとなります。
タイヤサイズを195/65へ変更することで外径が634mmとなり、差の26mmの半分の分13mmだけ車高も高くなります
サスで1インチ(25.4mm)アップとなりますので、紹介のサスとタイヤを取り付ける事で合計38.4mm車高が高くなったことになります。
40mm以上の変更となると構造変更が必要となりますので、このアゲサスとタイヤ(195/65R15)の組み合わせであれば構造変更をしないでも車検適合となるはずです。
タイヤサイズ | 外径 |
175/65R15(純正) | 608mm |
195/65R15 | 634mm |
注意点
車高アップによる構造変更は不要となりそうですが、タイヤ外径が大きくなる分、スペードメーターに若干の誤差が生じます。
また、タイヤサイズが大きくなる分燃費へも多少影響が出るものと思われます。
尚、車検適合の可否は実際の検査の判断に準じますのでご参考までにお願い致します。