PR

B30ラフェスタのバッテリー交換方法

ラフェスタ
記事内に広告が含まれています。

日産のラフェスタのバッテリー交換をしましたので紹介します。

型式はB30、NB30です。

今回作業したのは後期型となりますが前期型も同じ内容で作業可能です。
※一部仕様グレードにより作業内容が異なる場合もございます。

b30rafesta

バッテリー交換

はじめにメモリーバックアップをとります。
必須作業ではありませんが電装品のトラブルを避けるために、やることをお勧めいたします。

バッテリー外し

ラフェスタのバッテリーはカバーで隠れているので外す必要があります。
DSCF5008

バッテリーの上にかぶっているエアダクトとカバーを取り外します。
DSCF5016

DSCF5022
DSCF5028

カバーが外れるとバッテリーが出てきます。
DSCF5030

バッテリーを固定しているステーを外します。
DSCF5033

マイナス端子を外します
DSCF5037

プラス端子を外します。
DSCF5042

すべて外したらバッテリーを持ち上げることで取り外せます。

見た目以上に重量があるので持ち上げる際に腰を痛めたり、落下により車体を損傷したりケガをしないように注意します。

バッテリーの取り付け

バッテリーを交換したらプラス端子を接続してから、マイナス端子を接続します。

あとは逆手順で組み付けていけば完成となります。

とても簡単なので是非DIYにチャレンジしてみてください。

10mmのソケットドライバーがあると作業がはかどるのでオススメです。

B30ラフェスタのバッテリー交換の注意点まとめ

最後にB30ラフェスタのバッテリー交換時の注意点をまとめました。

メモリーバックアップをとる

バッテリー交換時はメモリーバックアップを取る事をお勧め致します。

バックアップをしておかないと学習していたエンジンコンピューターがリセットされて、エンジンの調子が悪くなる可能性があるので注意が必要です。
詳しくは別記事でも紹介しています。

端子の取外し・接続順序

バッテリー端子を外す時は
マイナス端子を外してからプラス端子を外すようにします。

接続する時は取外しとは逆に、
プラス端子を接続してからマイナス端子を接続するようにします。

マイナスで始まってマイナスで終わる」と覚えましょう。

B30ラフェスタのバッテリー選びは大切

エンジンコンピューターなどの重要な電装品を装着するB30ラフェスタのバッテリーの購入は、パワーと長寿命を実現したメンテナンスフリーバッテリーを扱うカー・エイドがオススメです。

バッテリー専門店のカーエイドなら車種別に検索できるので、バッテリー購入でありがちな「間違えた品番を購入してしまう」という心配も無く、安心して購入出来ます。

B30ラフェスタのバッテリーは下のバナーから購入出来ます。
※車検証をお手元に用意してご確認下さい。

※ホームセンターやカー用品店などで単に安売りされているものは、パワー・寿命に疑問があり、最悪の場合外出先でのバッテリー上がりになる可能性もあるのでオススメしておりません。

タイトルとURLをコピーしました