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ホンダ、インサイトのシガーソケットのヒューズ交換

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ホンダのハイブリッドカー[インサイト]のシガーソケットが急に使えなくなりました。

シガーソケットが使えなくなるほとんどの理由がヒューズ切れです。

今回もヒューズが原因でした。

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ホンダ、インサイトのシガーソケットのヒューズ交換

DSCF5202

まずは電気が通っているかのチェック。
これはシガーソケットに差して使うライトですが、ソケットを差して電源を入れてもまったく光る気配がありません。

そこでヒューズをチェックします。

まずはハンドル下のこのパネルを外します。

DSCF5208

クリップだけで止まっているので、手前に引くように引っ張ればバコッと取れます。

DSCF5211

するとヒューズボックスが見えます。

DSCF5214

ここでシガーソケットのヒューズを探します。

取扱説明書を見ます。

DSCF5205

このタバコのマークでアクセサリーソケットと書かれているがシガーソケットとなります。

次は外したパネルの裏側を見ます。すると、ヒューズボックスのどこに何のヒューズが刺さっているか書いてあります。

DSCF5216

説明書に書いてあったタバコマークがありました。

DSCF5234

並び順と照らし合わせて、特定し、ペンチなどで引っこ抜きます。
※ちなみに20とか30とか書いてある数字はアンペア数を意味しています。
その表示のアンペア数を超えると、ヒューズが切れて電装品を保護する仕組みです。

DSCF5220

引っこ抜いてみてみると、プラスチック内で繋がっていないといけないはずの線が真ん中で溶けて切れています。

これが「ヒューズが切れている状態」です。

新しいものと比較してみます

DSCF5229

左が外したもの、右が新しく用意したものです。

新しいヒューズを元の場所に差し込めば、シガーソケット復活です。

DSCF5237

先ほどのライトも点きました。

あとは外したパネルを元の通りに取り付ければ完成です。

特に難しいことはないので素人の方でも作業可能です。

電装品のチェックは検電テスターがあると便利ですね!

最後までご覧頂き有難うございました!

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