PR

コンピューター診断機(コードリーダー)の使い方

スポンサーリンク
カー用品
記事内に広告が含まれています。

エスティマのエンジンチェックランプが点灯して、日立のコンピューター診断機を使用したので紹介します。

作業した車は30系のエスティマです。
DSCF2076
走行中にエンジンチェックランプが点きました。

スポンサーリンク

エスティマのエンジンチェックランプが点灯した

エンジンをかけている状態で、このランプが点いたら何かしらの異常を知らせています。
dscf3187

チェックランプが点灯しても、何が不具合を起こしているかまでは分からないので、コンピューター診断機を使います。

dscf3193

これはOBD2カプラーに差すことで車の状態を簡単に知る事が出来る優れものです。

コンピューター診断機の使い方

HITACHI HCK-301 コードリーダーの使い方を紹介します。

キーがOFFになっているか確認します。
dscf3195

OBD2カプラーにコネクタを差します。
30系エスティマはペダル上部のこのあたりにあります。
dscf3199

下からのぞき込むと分かります。
dscf3203

差します
dscf3205

表示の内容に従って項目を選択していきます。
dscf3219

dscf3223
dscf3225

キーをONまで回します。
dscf3232

すると車両側のコンピューターから異常信号を受け取って表示してくれます。
dscf3243

今回の場合はO2センサーの異常でした。

エスティマのO2センサーは2つ使っています。
2つ交換すると部品と工賃併せて3~4万円程度の修理金額となります。

このようにコンピューター診断機があるととても便利ですので、車が好きなら持っていてもよいかもしれませんね

最後までご覧頂き有難うございました!

この記事は役に立ちましたか?
「このページをまた見たい」
と思った時にすぐにアクセス出来るように、今お使いのパソコン、スマホでこのページを【ブックマーク】【お気に入り】に追加しておいて頂ければ、次回見る時にわざわざ検索をして探さなくても済むのでスムーズです(^^♪
保険の窓口インズウェブ

自動車保険は比較で「安くなる」!
保険の窓口インズウェブならリアルタイムでも簡単一覧比較!
最大20社から一括見積!
一番安い自動車保険を探そう!

中古車買取カーネクスト

「カーネクストが買うわ!」
CMでおなじみのカーネクスト!
どんな車も0円以上買取保証!
来店不要の簡単査定♪

カー用品自動車ネタ
車ネタ.com
タイトルとURLをコピーしました