JB23型ジムニーのジャダーストップキット取付と、その効果

ジムニー特有のジャダー(ハンドルシミー現象)が出てしまった為、キングピンを交換しましたが直りませんでした。

そこで市販のジャダーストップキットを取り付けてみました。

作業したのはJB23の4型ジムニーです。
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ジムニーのジャダーストップキット取付

取付けたのは工藤自動車が出しているジャダーストップキットです。

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ジャダーストップリング取付

最初にジャダーストップリングを取り付けます。
この丸い輪っかの部分です。
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8本のボルトを取る事で外すことが出来ます。
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リングは切り欠きがあるので軽くひねる事でカンタンに外すことが出来ます。
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どうやら、もともとジャダーストップキットが付いていたようですが、
古い為か?またジャダーが出てしまっていたようです。
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新しいリングを取り付けます。
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取り付けはとても簡単です。
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8本のボルトの締め付けトルクは約10N・m(100kgf・cm)です。
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完了です。
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反対側も同じようにして取付致します。

ジャダーストップシム取付

次にジャダーストップシムを取り付けます。

この部分です。
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4本のボルトを外します。
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説明書によると、

タイヤ(ブレーキローター)の下側を外側に引っ張りながらゆすると、
脱着がスムーズです。カッチリ作られた部分です、無理をしないでください。
装着する場合はリングを外しておくと簡単です。
シムの取付のみジャッキアップが必要です。

とされています。
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シムは片側最大で1mm程度が限界なようです。
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シムを入れ過ぎてベアリングレースが割れてしまうと、ホーシング交換となるようです。
4本のボルトの締め付けトルクは約25N・m(260kfg・cm)です。

ジャダーストップナット取付

ジャダーストップナットを取り付けます。
これも、この車両にはもともとつけられていましたが、念のため交換しておきました。

場所はステアリングロッドとリレーロッドのボールジョイントのナット4か所になります。
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それぞれ付け替えるだけです。
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締め付けトルクは標準よりやや強めの約85N・m(870kgf・cm)。

説明書によると

ジャダーストップナットを装着する時、タイロッドエンドが共回りしてしまったら、下からタイロッドエンドをジャッキなどでナックルに押し付けてください。
既にその場合、『ガタ』がある証拠です。
ナットを外したらタイロッドが落ちてしまう場合もガタついていた証拠です。
専用工具(プーラー)が必要なほど簡単に取れるものではありません。

とされています。

ジャダーストップキットの効果

今回、もともとストップキットが取り付けられていたジムニーですが、思いっきりハンドルがブレる事がありました。

しかし、また新しくキットを着け直した事で、かなり「抑える」ことができました。

まったく震えなくるというわけではなく、震えようとしてるを抑え込んでいるという感じで、微妙なハンドルのブレは伝わりました。

その他のブレの原因になりうるもの

・タイヤの空気圧が高いと段差でぶれやすくなる

・ホイールバランスの不良やタイヤの偏摩耗などあるとやはりブレの原因に。

・フロントラテラルロッドのブッシュが痛んでるとブレが再発しやすくなる。

・ステアリングギヤボックスの遊びも通常レベルより少な目が良いようです。

・まれに電動パワステが原因の時も。

ジムニーのハンドルブレは仕方ない?

正直な話、構造上ハンドルのブレは仕方ないと思います。

しかし、このストップキットを使う事で程度の差はあっても抑える事は出来ますので、気になる方は試してみる価値はあるかと思います。

金額も安く、自分で作業できるのでオススメです。

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