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L375系タント(カスタム共通)のバッテリー交換方法

タント
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タントのバッテリーが上がってしまったので交換しました。

型式はL375S・L385Sです。
2WDか4WDかの違いになりますので、基本的な構造は変わりません。
グレードもL、X、G、カスタムL、カスタムX、カスタムRS、スペシャルやリミテッドなど特別仕様車を含み全て作業は変わりません。

今回作業したのはカスタムXになります。

タントのバッテリー交換

はじめにメモリーバックアップをとります。
必須作業ではありませんが電装品のトラブルを避けるために、やることをお勧めいたします。

バッテリーの取り外し

バッテリーはボンネットを開けて中央のやや右奥にあります。
DSCF0523

少々奥まった位置にあります。
DSCF5142

まずはバッテリーを固定しているステーを緩めます。
DSCF5145

DSCF5149

マイナス端子、プラス端子の順番で外します。
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DSCF5166

端子とステーを外すとバッテリーを外すことが出来ます。
DSCF5175

バッテリーの取り付け

バッテリーを交換したらプラス端子、マイナス端子の順番で接続して、
バッテリーステーでしっかり固定します。
DSCF5182

最後にメモリーバックアップを外して電装品関係に問題が無いかか確認して作業完了となります。

とても簡単なので是非DIYにチャレンジしてみてください。

10mmのソケットドライバーがあると作業がはかどるのでオススメです。

L375系タントのバッテリー交換の注意点まとめ

最後にL375系タントのバッテリー交換時の注意点をまとめました。

メモリーバックアップをとる

バッテリー交換時はメモリーバックアップを取る事をお勧め致します。

バックアップをしておかないと学習していたエンジンコンピューターがリセットされて、エンジンの調子が悪くなる可能性があるので注意が必要です。
詳しくは別記事でも紹介しています。

端子の取外し・接続順序

バッテリー端子を外す時は
マイナス端子を外してからプラス端子を外すようにします。

接続する時は取外しとは逆に、
プラス端子を接続してからマイナス端子を接続するようにします。

マイナスで始まってマイナスで終わる」と覚えましょう。

タント用バッテリーの購入はネットで安く

バッテリー交換をカー用品店やディーラーで依頼すると金額が高くなりがちですが、ネットならお買い得プライス&ポイント貯めながら手に入れることが出来ます。

エンジンコンピューターなどの重要な電装品があるタントのバッテリーはGSユアサやパナソニックがオススメです。

※必ず購入前に適合確認をお願いいたします。

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